SwitchBot vs Nature Remo徹底比較【2026年】|スマートリモコンはどっちを買うべきか

SwitchBot vs Nature Remo徹底比較【2026年】 スマートリモコン・ハブ
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エアコン・テレビ・照明をスマホと声で操作できるスマートリモコン。日本市場の2大勢力がSwitchBot(ハブ2/ハブ3/ハブミニ)Nature Remo(ラピス/ナノ/ミニ2/レモ3)です。

どちらも「赤外線リモコンの集約・外出先操作・音声操作」という基本はこなすため、違いが出るのは思想の部分。この記事では、当編集部が両シリーズを実売スペックで比較し、「あなたはどちらを買うべきか」まで踏み込んで解説します。

時間がない人へカーテン・ロック・カメラなど家全体をスマート化していく予定ならSwitchBotハブ2(定価9,980円)リモコン集約とエアコンの快適・節電に集中したいならNature Remo Lapis(7,980円)が結論です。最安で試すならNature Remo nano(4,980円)が現在の入門最有力です。

※価格・仕様は2026年7月時点で各公式サイトを確認したものです。価格は変動するため、最新情報は各リンク先でご確認ください。


まず結論:主要モデル比較表

項目 SwitchBot ハブ2 Nature Remo Lapis Nature Remo nano
参考価格 定価9,980円 7,980円 4,980円
センサー 温度・湿度・照度 温度・湿度 なし
Matter対応 ○(ブリッジ)
表示・ボタン 温湿度表示+ボタン2個
強み デバイス連携の広さ エアコン自動節電 価格

Nature Remoには他に、センサー4種(温・湿・照度・人感)のRemo 3(9,980円)、温度センサーのみのmini 2(6,480円)があります。SwitchBot側の全モデル比較はハブ2レビュー・活用術でまとめています。


両者の「思想の違い」を理解する

SwitchBot:ハブを起点に「家全体」を自動化する拡張路線

SwitchBotのハブは、単なるスマートリモコンではなく30種類以上の自社デバイス(カーテン・ロック・掃除機・カメラ・センサー類)をつなぐ司令塔です。「リモコン集約から始めて、玄関・窓・掃除まで広げる」拡張前提の設計で、買い足すほど自動化の幅が広がります。全体像はSwitchBotでできること完全ガイドをどうぞ。

Nature Remo:リモコン特化で「エアコンの快適と節電」を磨く専門路線

Nature Remoは日本のスタートアップNature社の製品で、赤外線リモコンとしての完成度とエアコン制御に集中しています。象徴が最新モデルLapisのオートエコ機能(室温に合わせてエアコンを自動で省エネ運転)。同社は電力の見える化デバイス「Nature Remo E」も展開しており、「家電を増やす」より「電気を賢く使う」方向に強みがあります。


5つの軸で徹底比較

1. センサーと自動化:引き分け(方向性が違う)

  • ハブ2:温・湿・照度の3センサー。「室温28度でエアコンON」「暗くなったら照明ON」など汎用の条件自動化が得意
  • Lapis:温湿度センサー+オートエコで、エアコンの節電に限れば設定いらずの手軽さ
  • 人感センサーが欲しいならNature Remo 3(9,980円)という選択肢も。SwitchBot側は人感センサーを別売デバイスで足す設計です

2. 拡張性:SwitchBotの圧勝

カーテン自動開閉・スマートロック・見守りカメラ・ロボット掃除機まで1つのアプリで完結できるのはSwitchBotだけ。Nature RemoはQrio Lockなど一部他社連携はあるものの、物理デバイス群は持ちません。「いずれスマートロック見守りカメラも」と考えているなら、最初からSwitchBotに寄せるのが合理的です。

3. Matter対応:どちらも現代的

ハブ2はMatterブリッジとしてSwitchBot子機をApple Home等に出せます。Nature RemoはLapisとnanoがMatter対応で、4,980円のnanoはMatter対応スマートリモコンの最安クラス。iPhoneのホームアプリ中心で安く始めたい人にはnanoが刺さります。

4. アプリと操作感:好みの差

SwitchBotアプリは多機能ゆえ項目が多め、Nature Homeアプリはリモコン特化でシンプル。機械が苦手な家族と共用するならNature Remoのシンプルさは明確な利点です。

5. 価格:入門はNature、拡張込みならSwitchBot

単体入門の最安はnano(4,980円)。ただしセンサー付き同士(ハブ2 vs Lapis)では実売差が小さく、「その後に何を足すか」で総コストの評価が逆転します。

音声アシスタント対応表

製品 Alexa Google Home Siri(Apple Home)
SwitchBot ハブ2 ○(Matter経由)
Nature Remo Lapis/nano ○(Matter対応)
Nature Remo 3/mini 2 Siriショートカット

タイプ別の結論

SwitchBotとNature Remoの選び方3ステップ(拡張性・節電特化・最安Matter入門)の図解

SwitchBot ハブ2を買うべき人

  • カーテン・ロック・カメラ・掃除機など家全体のスマート化を視野に入れている
  • 温湿度+照度の条件自動化を細かく組みたい
  • 本体の温湿度表示・物理ボタンに価値を感じる

Nature Remo Lapisを買うべき人

  • 目的はリモコン集約とエアコンの快適・節電で完結している
  • 設定を作り込むより「置いたら勝手に節電」が好み
  • 日本メーカーのシンプルなプロダクトが好き

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Nature Remo Lapis

Nature Remoに傾いた人は、Lapis・nano・mini 2・Remo 3の4モデルから最適な1台を選ぶNature Remoモデル別比較もあわせてどうぞ。

Nature Remo nanoを買うべき人

  • 4,980円でまずスマートリモコンを体験したい
  • iPhone・Apple Home中心で使いたい(Matter対応)
  • センサー自動化は不要、外出先からのエアコンON/OFFができれば十分

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Nature Remo nano

番外:SwitchBot ハブミニ(Matter対応)という選択

SwitchBot派だけど安く始めたい人にはハブミニMatter対応版(5,980円)があります。センサーなしという割り切りはnanoと同じで、後からSwitchBotデバイスを足せるのが差分です。

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SwitchBot ハブミニ Matter対応


導入前に知っておくべき注意点(正直解説)

  • どちらもWi-Fiは2.4GHz帯のみ:5GHz専用SSIDしかない環境では設定に詰まります
  • 赤外線の宿命は共通:エアコンの実際の状態(ONになったか)は取得できません。センサー併用で補うのは両者同じ
  • プリセット外の家電は学習登録:マイナーメーカーのリモコンは手動学習が必要な場合があります。主要メーカーなら両者とも数分で完了
  • 賃貸OK:どちらも置くだけ・USB給電で、工事や配線は不要です

よくある質問

Q. 両方買って使い分けるのはあり?
A. 技術的には可能ですが、アプリ・自動化が分断されるためおすすめしません。エコシステムはどちらかに寄せるのが快適です。

Q. Nature Remoはどこの国の会社?
A. 日本のスタートアップNature株式会社(本社・東京)です。国産スマートリモコンとしての安心感も人気の理由です。

Q. エアコンの節電効果はどのくらい?
A. 使い方次第ですが、「つけっぱなし防止(GPS連動OFF)」「設定温度の自動調整」の2つが効きます。Lapisのオートエコはこれを自動でやってくれるのが価値です。


まとめ:「この先どこまで広げるか」で選ぶ

  • 家全体をスマート化する予定→SwitchBot ハブ2(拡張性の圧勝)
  • リモコン+エアコン節電に集中→Nature Remo Lapis
  • 最安・Apple Home入門→Nature Remo nano(4,980円)

ハブ2を選んだ場合の活用術はSwitchBotハブ2レビュー、SwitchBotエコシステムの全体像はできること完全ガイドで詳しく解説しています。カメラに強いTP-Link Tapoとの比較はTapo vs SwitchBot徹底比較をどうぞ。

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